空気で仕上げる第3のパーマエアウェーブ

 空気で仕上げる第3のパーマ      ◆◆◆エアウェーブ◆◆◆

 

軽やかで美しい。そして、みずみずしい。
繰り返しかけられる“やわらかな仕上がり”

 

現在、最も一般的なパーマは『コールドパーマ』と云われるものです。
熱を使わずパーマ薬剤だけでウェーブを形成するため、コールド(冷たい)パーマと呼ばれています。

次にホット系のパーマがあります。
これはロッドに電気コードがついていて、髪に熱を与えることでウェーブを促進する方法です。
数年前、有名雑誌モデルの髪型に憧れる女性がホット系パーマを使った巻き髪にしたことにより、巻き髪風を形状記憶できるパーマということで今もなお人気です。

 

コールドパーマを第1のパーマ、ホット系パーマを第2のパーマとし、第3のパーマとして
エアウェーブが出現しました。

多くの女性の長年の夢を叶えたい・・・
そんな思いが第3のパーマという表現につながりました。

 

コールドパーマの場合、髪が濡れた状態でウェーブが記憶されますので、日常の乾いた状態では、どうしてもウェーブがダレます。根元の立ち上がりをパーマで表現するのは難しいことでした。

ホット系のパーマでは、通常70℃以上を熱を用いるので、皮膚に近い根元の施術は難しいと考えられて
います。

「エアウェーブは根元の立ち上がりが特徴の一つ」といっても過言ではありません。
『エアウェーブ』では、最終的に毛髪内の環境を常温常温に戻したストレスのない安定した状態で固定し、パーマ薬剤でその位置を記憶させるため、髪は日常の温度湿度の状態でしっかりしたボリュームに仕上がります。

 

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